式典には、渡辺信宏氏-ホーチミン市総領事、水島浩三氏 - ベトナムでの日本企業連盟会長、ド・ニャット・ホアン氏- 計画投資部、外国投資局長が出席した。
Sharp Manufacturing ベトナム有限会社は、2020年8月16日にタン・ウエン区のヴィン・タン町にあるVSIP II-A工業団地に設立され、稼働した。当社は空気清浄機、自動車用LCDスクリーン、カメラモジュール、その他の製品など、世界のトップで家庭用電子製品を専門に製造している。製品の全ては、サポート製品のおかげで、仕事の時間と人間の生活のバランスをとる事を目指す。

代表団はSMV社設立2周年記念式で工場を稼働させる開会式を実施した。
式典で、Sharp株式会社(日本)の上層部は一般的に世界で、特にベトナムにおけるCovid-19の流行の複雑な状況による困難と課題にもかかわらず、SMV 会社が設立から2年後、現在までビンズオンで効果的に運営されていることを喜んで肯定した。この成果を得るために、ベトナムとビンズオンのすべてのレベルとセクターのサポートに加えて、SMV会社の上層部集団および従業員がプロジェクトをスケジュールどおりに稼働させる決意を持った努力だ。当社は2022 年に 3,150 億ドンの収益目標を設定して、 2020 年の設立時の 3 倍であり、1,500人の従業員と労働者を抱えて、2020 年に比べて 2 倍だ。Sharp株式会社はビンズオン省で工場を繁栄させることを目指し。
代表団はSMV会社の稼働模型を見学した。
式典で発表として、ヴォ・ ヴァン・ ミン氏-省人民委員会長はSMV会社が達成した成果がビンズオン省の発展に積極的に貢献したことを肯定した。省人民委員会長は設立 2 周年を迎えることを祝し、会社が円滑な生産と事業を継続し、設定されたすべての目標を達成し、国際レベルの高品質の製品を市場に提供することを願う。
会長はビンズオン省は、外国投資を誘致する数十年の経験と、将来のインテリジェントで持続可能な開発戦略を備えており、Sharp株式会社が長期にわたって発展するのに適した場所になると信じている。ビンズオン省の政権は、省内でのプロジェクトの開発、建設、運営において、グループにとって最良の条件を作り出すことを保証した。