このイベントには、在ホーチミン韓国総領事館のクォン・ソン・チン(Kwon Sung Chin)副総領事、ビンズオン省の各管轄官庁の代表者、韓国商工会議所韓国商工人連合会(KOCHAMビンズオン)が出席した。
イベント「MEET KOREA 2022」とKOCHAMビンズオン主催のKOCHAM 2022チャリティーナイトイベントがビンズオン省における韓国系企業だけではなくビンズオン省全体にとって非常に有意義のイベントである。これは、ビンズン省で活動している韓国系企業が慈善活動を実施し、困難な状況にある人々を助け、親切で責任感のある韓国企業のイメージ構築に貢献する機会であり、 両国間の友好協力関係をさらに強化するものである。

KOCHAMビンズオンはいつも省の経済・社会発展のための活動に同行している。
2001年設立からKOCHAMビンズオンは省の経済開発及び社会福祉の活動にいつも同行している。特に、Covid 19の流行による影響を与えた最近2年間においては、KOCHAMビンズオン及び韓国系諸企業は省の地方政府と協力して、困難を取り除き企業の生産・事業運営を回復させることで、地域経済の回復と発展に貢献していた。
このイベントで講演した、外務局のハー・タン副局長は、KOCHAMビンズオンと韓国系諸企業が今後とも益々発展し、多くの優れた業績を達成するとの信じを述べた。

外務局のハー・タン副局長がイベントで演説した。
KOCHAMビンズオンの会長であるキム・ウォンシック氏はKOCHAMビンズオンがいつもビンズオン省の発展において地方政府と同行し、越・韓国の両国間の経済協力の架け橋になることを確言した。

諸企業に感謝の贈り物を贈った。
このイベントでも、韓越交流ゴルフカップを援与し、省地方における慈善活動・社会福祉厚生の活動に積極的に貢献した諸企業に感謝の贈り物を贈った。また、ビンズオン省・韓国の外交活動に多くの成績を出来上がった個人を表彰し優秀記念の記章を援与した。
韓越交流ゴルフカップを援与した。